雑談百選

大阪千里司法書士事務所のブログ 

警告どおり計画どおり

こと地元の大阪に限定していえば、行政のコロナ対策に関しては、世間と自分とは、少し事実認識が違うのかなと思っていて、いわく、「政府あるい大阪のコロナ対策はうまくいっていない」という意見があって、それはその通りだと思うのだけれど、でも、それって、そもそも「彼らがコロナを抑え込もうというつもりでやっている」という前提に立った評価ですよね? 自分は、全然そんな風には捕えていないので、「彼らのやろうとしていることは、彼らのやろうとしているとおり進んでいっている」という認識です。なので、現状については、全然、不思議には思っていなくて、特に大阪について「維新政治を選んだ必然的な結果である」という説明で充分だと思っています。

だって、そもそも、彼らは中小企業を淘汰したくて、それに膨れる社会保障費を抑制したかったんですよね。 だとしたら、彼らにとっては、このコロナ禍は絶好の機会なんだと彼らが考えるというふうに、こちらが考えるのが自然な考え方ではないでしょうか。その上で、彼らが何をして、何をしないのか、そして現状がどうなっているかを分析すれば、やはり「彼らはそういうつもりでそうしているのだ」と考えたほうがすんなりと合点がいきます。それなのに「どうしてそんなことをするのだろう」「どうしてもっと有益な対策を打たないのだろう」と彼らに期待するのは、残念ながら筋が違うと思います。スカンクを個人で飼って、屁が臭いのをどうにか無臭化しようとするようなものです。それよりも、そういう人たちを選んでいるのだから、そうなっているのだと考えたら何も疑問はないのではないでしょうか。でも、なにしろ、ここ大阪じゃ、維新がどんなことをしても、あるいはしなくても、特にテレビを見ている層にとっては、異常なまでの洗脳体制が敷かれているので、仕方がないといえば仕方がないのかもしれません。そりゃ、きつい洗脳ですよ、大阪に住んでいない人にはわからないと思うけれど、ほんと、異常なんです。なので、いたずらに維新支持者を刺激するのも違うのかなというのが実感です。ただ、自分としては「だから、それはスカンクを飼っているからでしょう」という他ないわけです。

 

いずれにせよ、彼らは、10年前に起こった原発モンダイをうやむやにした経験を成功体験として持っていて、それをコロナ対策にも応用しているのだと考えた方がいいと思いますよ。つまり、何もしないし、誰も助けないということです。そして復興事業を利権化して、そこに欲張りたちがハイエナが如く集うということになります。

でも、結局、次に選挙をやっても、維新も含めた現政権側が勝つのでしょう。大阪ではまた維新が勝つのでしょう。なので、結局のところ、大半の人は今の政府(大阪では維新)のコロナ対策を肯定しているとういことになります。少し先の未来から今をみればそうなるはずです。決して、自分が、そうなることを望んでいるわけではありませんが。

菅総理を無能と評価している論説もありますが、自分としてはフールを演じているように思えてなりません。なにより、ひとつでも多くの中小企業を潰して、一人でも多くの・・・(やめておきましょう)、が目的なのだとしたら、少し背筋が寒くなる気もするところであります。

どうでしょう?

ま、自分はそう思って日々気をつけて暮らしています。

 

ということで、因果の「果」を変えたいのなら、まずは「因」を変えるしか方法はないと思うのだけれど、なかなか難しいものですね