雑談百選

大阪千里司法書士事務所のブログ 

SONGS 佐野元春 / アナウンサーのメッセージ

昨夜はNHK「SONGS」の佐野元春を観ました。今朝、早起きして4回、合わせて5回観てから事務所に来ました。ということで、カッコよかったですね。音がクリアで、コヨーテのバンドサウンドがテレビからもリアルに伝わってきました。

ツイッターでも武田アナのファンぶりに共感を受けたツイートがたくさんありましたが、ほんと「自分と同じじゃん」ってほのぼのとしましたね。残念ながら、自分は1つのテープを上書きしていたので、手元に「思い出のカセットテープ」は残っていませんが。それにしても、自分と同世代のヒト(一つ違い)がNHKの看板アナとは、自分も歳をとったものです。

さて、昨夜演奏されたのは「約束の橋」「NEW AGE」そして新曲の「Entertainment!」の3曲。それぞれの曲に込められたメッセージにグッときたし、あの声を失いかけた90年代後半から00年代に至る元春のハードタイムズのことを思えば、元春の力強い歌声にも感極まるものがありました。「鋼のようなwisdom 輝き続けるfreedom」、この40年間、ファンを続けてきたぼくらにとって、武田アナが言うように、まさに元春は人生の先生のような存在でしたね。良い時も、良くない時も。

あと、個人的に感動したのは、武田アナがカセットで再生する曲に「シュガータイム」を選んだこと。その選曲はたまたまではなく、武田アナの、このコロナ禍の中で苦しんでいるひとたちに向けたメッセージが込められたものだと受け取りました。というのも、10何年か前、自分は司法書士の試験に合格し、30代半ばを過ぎて社会復帰したものの、安月給の雑巾がけで、病気も思うようにコントロールができず、そして、何度目かの二人の希望が水に流れたとき、「Sweet soul Blue beat」ツアーの大阪フェスのライブでこの曲を聞いて涙が止まらなくなったことがありました。自分にとって、それまで20年以上イージーポップに過ぎなかったこの曲が、その時、思いかけず、自分の心に引っかかったのです。

 

何かが間違っているのさ

いつのころからか 

君の瞳に映る小さな希望が

消えかかりそうさ

do you remember あの時のふたり

do you remember あの日の輝き

jump up baby、come on,

忘れないで

 

誰もが一人だけじゃ、誰もが戦えない

ねえ、君の愛が必要なんだ

 

シュガータイム / 佐野元春