雑談百選

大阪千里司法書士事務所のブログ 

令和のポツダム宣言

今日は総裁選。

総裁選の結果はともあれ、すぐに解散総選挙があって、そして、やはり現与党が安定多数を維持するのであろう。維新やなんや加えると議席を伸ばすのかもしれない。まあ、きっと、そうなるのであろう。なんといっても不安な時代である。ヒトというものは、不安であればあるほど、不安を作り出しているはずの現状を維持しようするというのだから、なんとも皮肉な動物である。

自分がわからないのは、この令和の今の時点は、あの昭和の時代の、どの時点にあたるのだろうか、ということ。今さら、消費税を増税しようと減税しようと、もう財政的には破綻しているのは明らかだし、また、国政は多言を要しないまでに壊されてしまった。ニイタカヤマノボレ。とうに分水嶺は越えているのだ。そして、われわれは、やはり、あのときと同じように己の決断によっては何も解決できないないのならば、今回はどのような形でポツダム宣言を受諾することになるのか、そのことに、日々、注意深く身構えてなければならないと思っております。今の時代、なにも個人を国家と同期する必要もなかろうし、ましてや、座してバカをみる義理もないからね。

ということで、よく今の時代を「戦前」に例えるヒトがいますが、個人的には「開戦前夜」というよりも、既に「敗戦」に至る歴史の過程の中にあると捉えています。