自分は教訓マニアなので、何か事があると、すぐに教訓を探してしまうのですが、この8年間を振り返って、まだ小さな子を持つ親としての教訓は、
1.本人の望まない道を歩ませてはいけない
2.トモダチ選びは大切
といったところでしょうか?
1はなんとか気をつけることができるとして、2はなかなか難しいところ。思春期の子どもに向かって「あの子と付き合うのはやめておきなさい」とはいえないものね。やはり、孟母三遷の教えではありませんが、親にできるのは環境選びくらいなので、そのへんはしっかりと見極めていこうと思います。いずれにせよ、子どもの世界にはできるだけ干渉したくはないものです。