お盆ですね。暑いですね。
ということで夏です。
夏なんです。
この曲を聞くだけで少しだけ涼みますね。
ココロもカラダも。
さて、夏休みの宿題
来年は原発が爆発してから10年の節目となります。この10年の間に、すっかり忘れたのか、それとも慣れてしまったのか、復興オリンピックの旗印の下、原発はすっかり終わってしまったかのような世間の空気ですが、実際はどんな様子なのでしょうかね? こういうことを言うと、大阪では、すぐに「そんなこと、頭のええ偉い人がちゃんと考えてはんねんから、うちらみたいな素人が横からやいのやいの言わんほうがええんとちゃうの」という揶揄が聞こえてきそうなのが悲しいですが。
ほんまに。よーゆわんわ。
そんで、例えば、今現在、絶賛「Go to キャンペーン」でコロナが全国にバラまかれていることについては多少問題視する声もあるようですが、それじゃあ、同じ理屈で、原発の汚染水や汚染土を全国にバラまくのもダメなんじゃないの? と個人的には思うのですが、だって、そんなことをすれば、当然、結果は「Go to」と同じ結果になるんじゃないの? でも「もうええんとちゃうの。この前、テレビで偉そうな人がダイジョーブやいうてはったし。もう決まったゆうてはんねんし」「そうですやん、ねーさん。そんなんはカシコの人に任せてたらええんですわ。おまえ、なに、イキってんねん」てな感じなんでしょうね、
ほんまに。しらんけど
まあ、為政者としては、放射能を恐れ、慣れ、忘れていったように、コロナも恐れ、慣れ、忘れていくといった感じになればいいなあと思っているのでしょうが、いずれにせよ、ちゃんと考えなければね。なんせ、子どもがまだ小さいもので。
それにしても、東日本大震災の原発とオリンピックのコロナの立ち位置って似てますね。それがなきゃ、もっと話は簡単だったろうにとツクヅク思います。