雑談百選

大阪千里司法書士事務所のブログ 

育休論議に想う

もうすぐ子供が10歳になる。ありがたいことである。

ところで、うちは自分が個人事務所で、奥さんが非常勤講師という構成なのですが、たまたま子どもが奥さんの春休みに生まれてくれたので、奥さんは、新学期からも、それまで通り働くことにしました。なんといっても、非常勤講師という弱い立場なので、誰か別の人にその地位を埋められれば、再び同じ職場で働くのが難しくなると判断したからです。なので、結果的に、自分は、子どもが2カ月位の頃から保育園に入れるまでの約3年、週4日、一日中一緒に過ごすことになりました。自宅にパソコンを持ち込み、あやしながら電話応対をしたことも今では懐かしく思い出されます。当時、過払いブームが最高潮の頃で、そのために失った仕事(お金)も多かったけれど、その代わりに子どもと親密な関係を築けているのならよかったです。

最近、育休が例のダイジンで話題になっていますが、個人的な実感としては「生まれてすぐの時期に休んで何するんだろう」と思うのだけれど、どうですか? 実情は各家庭の事情や赤ちゃんの様子によってそれぞれだとは思いますが、自分としては、なによりも希望すれば預けられる保育園が近所にあって、保育園から「熱が出ています」という連絡があった場合や悪天候で何らかの警報が出た場合にすぐに駆けつけられるのか、それと、子どもがインフルエンザに罹った場合に、あたかも自分がインフルエンザになった場合のように休業が取れるのかっていったことの方が重要なのじゃないのかなと思います。ちなみに、うちも保育園落ちたのですが、たまたまキャンセルがあって、最後の最後で、やっと潜り込めたのです。ラッキーでした。

要は、子どもを育てる楽しさも大変さも喜びも苦しみも、2人でちゃんとシェアできるようになっていればいいと思うのですが、どうなんでしょう?「子育てなんだから、女性の側がワリを食っても仕方がない」というような考えはやっぱりおかしいですよね。